エアコンのお手入れは暖房で30分ほど内部乾燥を。

クラスでんき

2024年09月30日 08:31

暑すぎた夏。
大活躍してくれた
エアコン。

エアコンを使わない時期に
内部に水が残り
カビなどの温床となるため
30分以上暖房運転で
ドレンパン内部の水分を
乾燥してあげてみては
いかがでしょうか?




エアコンは
ファブリーズや
芳香剤
柔軟剤  
ヘアスプレー
市販のエアコンスプレーが
苦手なのです。

それらの成分に
大量の汗などが
ホコリと一緒に
エアコンが吸い込んで
内部がカビだらけになるのです。

でなければ
エアコン洗浄クリーニングをした際に
あれだけ
汚れた真っ黒水は
出てきませんよね?




再度のエアコンは
内部を50℃以上に加熱して
カビを抑制してくれたり
凍結洗浄で
熱交換器を洗浄する機能が
ついています。

裏を返せば
製造しているメーカーさんも
このエアコン内部のカビ問題を
把握しており
少しでも軽減するための
機能を付属させないと
不人気のエアコンとなり
売れなくなってしまうのです!

清潔さを保てるエアコンメーカーは
加熱除菌の富士通
凍結洗浄の日立
お手入れのしやすい三菱霧ヶ峰
シャープもフラップが
外せるタイプのエアコンなら
内部をお客様自身で
お手入れできますね。

誤ってと
市販のエアコンスプレーだけは
使わないでね。

成分が固まって
水漏れや故障の原因となりますよ!

プラズマクラスターや
ナノイーや
ダイキンの簡易空清は
エアコンのカビを
抑えることは出来ません!

内部を洗浄するか
乾燥させるかのほうが
より
カビを抑制することができますよ。